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【僕は好きです】1対1の読書会も新鮮で良いよって話

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先日、みづきさんのファシリテーターで開催された未来デザイン読書会では、

土日共に参加申し込み1名だったのでみづきさんと参加者の1対1での読書会となりました。

彼女にとって1対1の読書会は初でしたが、

終了後

「深い話が沢山出来て、写真撮るのも忘れるほど盛り上がりました!」

LINE

この後も色々と感想が送られてきたよ。それは読書会で本人に聞いてみてね!

というコメントがLINEで送られてきました。

未来デザイン読書会は発足から約2年が経過しました。

最近までは僕が1人でファシリテーションしていましたが、

僕も何度も1対1の読書会を経験しました。

僕も1対1での読書会はかなり好きです。

なぜ1対1の読書会が良いのか?

ずばりそれは、じっくり話が出来る!という点に尽きます。

10人ほどの多人数で色々な方の意見・考えを聞くという読書会もやはり楽しいのですが、

限られた時間の中で行うのでどうしても1人1人と向き合ってしっかり話し、

相互理解のところまでたどり着けるかと言うとやはり難しい。

1対1だからといって、たったの2時間弱で完全に相互理解できるかと言うとそれは不可能ですが、

それでも私の事、あなたの事、沢山話せるし、沢山聞くことが出来ます。

そこに共感ポイントを発見し、更に深掘り出来た時、グッと親近感が深まるのです。

これはある意味感動に近い。

皆さんにも「え!?あなたも!?」という事、たまにあると思います。

共通点が多ければ多いほど親近感は強くなりますよね。

感動の共有が出来るという体験はとても大切なことだと思うのです。

驚き

共通点を見つけるのって、GIFTに近い

1対1の読書会を通じて加速していく人が多い

先にも述べましたが、通常の多人数での読書会では、

自己紹介、ワーク、シェア、感想でほぼ時間になり、

個々の参加者のマイストーリーを聞く時間が中々取れません。

それでも4回のワークすべてに参加してくれる方とは

ちょっとずつ会話して仲良くなっていくのですが。

1対1の場合はそれを1回にグッと凝縮出来ますし、

たまにワークをせずにずっとお喋りしていたという事もあります(その時はさすがに無料です)。

僕は、参加者全てに何らかの1度の変化を起こしたくて、

そして僕自身もしくは参加者同士で化学反応を起こしてほしくて

この未来デザイン読書会を主催しています。

行動できる自分になれるという感覚を知ったらみんなもっと人生が楽しくなると信じているからです。

自分の事、家族の事、パートナーの事、将来の事。

普段は中々出来ない話をじっくりすることで自分の内面にある価値観に気付き、

行動を起こすエンジンにする。

そういう人は4回全てのワークがコンプリートした後も定期的に参加してくれます。

そして、自分の地元でワークショップを主催したり、

もしくは主催者とつながり講師を行いましたという報告が来たりしたとき、

とてもうれしい気持ちになります。

1度の変化、起こりましたね!って。

君に友だちはいらない

そういうタイトルの本があります。

1人で生きていくのが最高だと煽っている本ではありません。

SNSで適当なイイネを押し合うなあなあの友だちでは無く、同じ価値観・目標を持ち、お互いに依存せず、それぞれの責任で主体的に行動できる「仲間」を見つけなさい。

という内容です。

僕は、未来デザイン読書会を通じてそういう「仲間」に出会いたい。

行動を起こし、新しい人間関係を創るまでは変わらなかったということは、

既存の関係性の中にはそういう人がいなかったからかもしれない。(探そうとしていなかっただけかもしれません)

ですが、読書会やカフェ会で色々な人と出会い、

確実に僕の人生は良い方に上方修正されたと自信を持って言えます。

みづきさんもそういう仲間の1人なのです。

同じ価値観・目標を持ち、お互いに依存せず、それぞれの責任で主体的に行動できる「仲間」が5人いれば人生は大きく変わる。

そう信じています。

君に友だちはいらない
【東京読書会書評】君に友だちはいらない

著者:瀧本 哲史 京都大学産官学連携本部イノベーション・マネジメント・サイエンス研究部門客員准教授。エンジェル投資家。東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科助手を経て、マッキンゼー&amp ...

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戦友

人生は、仲間を見つける旅だ

人間関係は変わっていくものです。

変わらない事を望む人は現状維持を望む人であり、

周りの人が変わっていく事に対して恐怖と嫌悪感を覚え、

時にその感情を露骨に態度に出します。

それが依存の状態であり、主体性が無い状態です。

過去の僕もそうでした。

ただ、変化の激しい業界にいる中で、

変わらないとジリ貧だという危機感から、

変わらざるを得なかった。

結果、変わって良かった。

変化を創りつづける自分になれて良かったなと思います。

どちらが良いとかは無いです。

変わっていく自分、変わらない自分、どちらを選択するかは自分自身。

変わっていく事を望む人の周りには同じような人が集い、その逆もそう。

それだけです。

価値観の深堀は会話ではなく対話から

会話と対話は大きく違います。

会話:二人または数人が、互いに話したり聞いたりして、共通の話を進めること。また、その話。「 -を交わす」

対話:双方向かい合って話をすること。また、その話。比喩的にも用いる。「 -しようと努める」

辞書ではこう書かれています。

対話には、もう少し深い意味もあり、お互いの思考の交流という意味もあります。

1対1の読書会ではこれが出来ます。

対話を通じて、私(あなた)はどうありたいのかの価値観の深掘りをする。

やらない決意モチベーション革命のワークでもそれは出来ますが、

より深い階層でその作業を行います。

最近はお陰様で1対1ということはほぼありませんが、

たまにそういう日があると僕は少しウキウキするのです。

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