【78冊目】
□自分はもっと評価されていいはずだ。
□やりたい仕事はあるが、なかなかやらせてもらえない。
□今のままの給料では将来が不安だ。
□居酒屋での話題はもっぱら上司への不満である。
□上司との人間関係にストレスを感じる。
□どうせなら「理想の上司」の下で働きたい。
□上司の「カバン持ち」をしたことがない。
※上の質問に3つ以上当てはまる人は、この本読んでみてください。
部下力を身につける意味
なぜ部下力を身に付けた方がいいのか?
それは、部下力は、仕事力・自分力・人間力などすべての能力を飛躍的に高めるからだと言います。
じゃあどうすれば一流の部下力が身に付くのか?
それは、「自分はこの人のために、何ができるだろうか?」と考えることです。
これは部下に限ったことではなく、
上司なら、「自分は、この部下のために何ができるだろうか?」
営業マンなら、「自分は、このお客様のために何ができるだろうか?」
と問うことです。
結局「ビジネス力とは、他者に価値を提供する力のこと」なのです。
だから、「自分は、この人のために何ができるだろうか?」と問い続けることが、
有効なのだそうです。
一流の部下力とは?
本書のなかには、
- 一流の部下は上司をどのように捉えているのか
- 一流の部下が“印象力”をあげるためにやっていること
- 一流の部下の“コミュニケーション力”
- 一流の部下はどうやって信頼を構築していくのか
- 一流の部下の仕事への姿勢
- 一流の部下の自分のコントロールの仕方
など様々な視点から一流の部下ってどんな人なのか、について詳しく述べてありました。
当たり前のこともたくさん書かれています。
でも当たり前のことを実際にできているかどうかが大きな差を生み出します。
この本に書いてあることが当たり前にできれば、
会社の中でも、そして外に出てもどこでも通用していけるのではないかなと思います。
逆に、ここに書いてあることができないのであれば
どこに行ってもなかなか輝けないままなのではないかなと思いました。
今回もたくさんの学びを得ることができました。
この学びを活かしていきたいと思います(*^^*)
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