【 50冊目】
「どうやってやる気を出せばいいのかわからない」
「いざ何かを始めようとしても、なかなか集中できない」
「失敗すると落ち込んでしまう」
などの悩みがある人に読んでほしい本です!
東大生はやる気スイッチを持っている
東大生ってストイックで挫折を知らないスーパーマン✨みたいなイメージが少なからずあるとは思いますが、
実は、
自分のやる気スイッチを持っている、
つまり、
自分自身のコントロールの仕方をわかっている人が多かったということが分かりました。
一言で“やる気スイッチ”といっても、もちろん人それぞれやる気スイッチは違い、
この本のなかでは50のやる気スイッチが紹介されていました。
重要なのは、真似するのではなく、自分のやる気スイッチを探すこと。
まず自分と向き合って、自分が得意なこと不得意なこと、自分の行動と気持ちの分析をすることによって自分をコントロールできるようになるのです。
この本では実際に東大に通っている人たちのやる気スイッチはどんなものがあるかが紹介してありますが、真似するのではなく自分にあった“やる気スイッチ”を探してみましょう。
「わかる!」と共感できるものからかなり独特なものまで様々あってとても楽しかったです✨
バンザイをする
no.8 バンザイをする。
これは一番独特だなと思いましたね笑。
落ち込んだ気持ちを楽しい気持ちに変えるとまだ頑張れそうな気がしてくるそうです。
確かに、自分の感情が下がっているときはなにもやる気は起きないし、感情を意識してコントロールできるってとても大事なことだとおもいますね!
簡単にできるしいつでもどこでも使える(外でやると少し恥ずかしいけど)、
いいかもしれないですね笑
寝る前に本を1ページ読む
no.12 寝る前に本を1ページ読む
つらい時期に、たまたま兄に勧められて読んだ1ページに救われたそうです。
兄もなんとなく本を勧めたらしいのです😂笑。
やはり、本を読むことってなにか自分の変化のきっかけになっていいなと思いますし、
そういうときに勧められた本ってなぜか今の自分に必要な言葉が書かれているものなんですよね。
毎日読むからこそ必要な時に必要な言葉に出会えるのだと思うし、
1ページも読まない人は、1ページでも読む人とは大きな違いがあると私は思うのでいい習慣だなと思いました。
何か自分の中での変化のきっかけになったり、継続のきっかけになったりと自分を動かしてくれる言葉がつまっているのが本だと思います。
それが“やる気スイッチ”になっているのが素晴らしいなと思いました。
迷ったらわくわくする方を選ぶ
no.37 迷ったらわくわくするほうを選ぶ
「成功したときにどちらがよりわくわくできるか考える」
これを選べないとなんとなくの人生で、後悔ばっかりになりそうですよね。
失敗を恐れて安全な道ばかり進んでも、楽しくなければ長続きしません。
わくわくする方を選んで失敗しても、それは“いい経験だった”と思えると思います。
毎日わくわくするほうを選べる人になりたいですね✨
あと5分だけやってみる
no.49 あと5分だけやってみる
この気持ち大事だなと思います。
私も高校時代に、目標まで終わった後に“あと一問”と思ってもう一問解くことをよくやっていました。
その小さな努力の積み重ねを毎回やると大きな差になるのは当然ですよね。
それが難しいのですが・・・
自分に対してどこまで追い込めるかですね笑
また、“あとちょっと”と思ってやると意外と5分以上やってることも多々ありますよね。
それもこのあと5分の魔法なんだろうなと思いますよね😂
さらに、このプラスαで頑張った自分に嬉しくなれる瞬間がまたいいんだろろうなと思います笑
やる気スイッチを見つけるために
やりたいことがやれない人、いつも逃げてしまう人は、
自分と向き合うこと+少しの工夫
が足りてないだけなのだということが改めて分かりました☺
自分のやる気スイッチは待っていたら誰かが見つけてくれるものではありません。
自分のやる気スイッチは自分で見つけていきましょう!
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