20代で身につけるべき本当の教養を教えよう

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みづきの読書記録

【みづきの読書記録】20代で身につけるべき本当の教養を教えよう【感想】

更新日:


【 32冊目】

20代で身につけるべき本当の教養を教えよう
#20代で身につけるべき本当の教養を教えよう
#千田琢哉

教養の大切さを改めて考えさせられました。

仕事、コミュニケーション、顔、お金、恋愛、人生など、さまざまなものと教養を掛け合わせた形で書いてあり、とても面白かったです✨

“たくさん本を読もう。”って思いました(^^)

本の中でもでてきますが、教養を身につけることって楽しい幸せなことなんだってことがわかります。

たくさん本読んで自分を磨いていくことの楽しさを日々感じています(*´∀`)

本を読む人は・・・①

 p.35 20年以上継続している長期的な成功者と、短期的で消える成功者の違いは明白だった。前者は本をよく読んでいたのに対し、後者はからきし本を読まなかった。

“継続して”というのはポイントですよね。

短期的な成功であればちょっとした運や技で稼ぐことはできるかもしれない。

しかし、長期的な成功はそんなに簡単にできるものではない。

よく本を読む人と年収の関係とかも言われていますが、

やはり、本を読むことで得られるものは大きいのだなと強く思います。

私自身も本をたくさん読むようになり、

インスタで本を紹介するようになって、

少しずつ自分が変わってきていることを強く感じます。

知識が増えることはもちろん嬉しいのですが、

他にもたくさんのいいところがあります。

自分としっかり向き合うことで、自分のいいところ、変えていきたいところが見つかる、変えていける。

また、本を読む前の自分より少し自分に自信が持てる

たくさんのいいところがあり、

読書会でもインスタ上でも読書仲間が増え、

お互いに刺激し合えるところがいいなと思っています。

本を読む人は・・・②

p.94 教養のある人はどんなに忙しくても、どんなに疲れていても、必ず毎日1ページは本を読む習慣があるものだ。

最近はかなり本を読んでいますが、私も以前はほとんど本を読んでいませんでした。

好きな時に好きな本を読む、という感じで読まない時はずっと読まない、ということもありました。

しかし、毎日本を読んでいると、読むのが当たり前になってきて、

ご飯を食べるのと同じかのように本を読む習慣がつきました。

正直、疲れているとき、眠たいときに本を開くのが億劫になることもあります。

しかし、やはり読めば何かしらのヒントをもらえることが多々あります。

この、本から毎日もらえる言葉によって日々前を向いて成長していけるんだろうなと思います。

決断に必要なのは勇気ではない

p.49 決断に必要なのは勇気だと思っている人が多いが、その勇気を支えてくれている根っこにあるのは、やはり教養だ。

以前紹介した西野亮廣さんの革命のファンファーレという本で、

「踏み出す勇気は要らない。必要なのは“情報”だ」

という言葉があり、印象に残っています。

この言葉と同じようなことだと私は捉えていて、

情報、知識、教養、それぞれ意味は少し違う言葉ではありますが、

どれも自分の“蓄え”があれば一歩踏み出す決断はできるし、

そこに勇気など必要はなく、“進む”の一択なのだと思います。

本文にもありましたが、

p.59 人が動かない理由は勇気がないからではなく、今、するべきことの重要度がわかっていないからなのだ。

ということなのです。

自分の中に判断する材料があれば重要度が分かる。

すると“進む”一択なのでしょう。

重要度が分かるようになるための、判断できるようになるための“教養”なのです。

知性は顔にも出ます!

p.155 知性が眉ににじみ出るほど、読書で思考を深めよう。

これはおもしろいところでした!

読書をしている顔は“いい顔”しているそうです。

読書をする時間が長い=“いい顔”する時間が長い=普段の顔が“いい顔”になる

ということだそうです。特に眉ににじみでてくるそうですね!

お金はなくなるけど知識はなくならない

p.179 100万円分の本を読んで頭に入れてしまえば、もはや誰にも盗まれることはない。本当の財産とは株や不動産ではなく、目に見えないあなたの頭脳なのだ。

確かに盗まれないといえばそうですよね。

忘れてなくなってしまう部分もたくさんあるのかな?

とも思いますが

その知識の積み重ねが教養であり、教養は確実に自分の考え方や選択、行動に影響をしており、自分を作り上げているものなのでやはり財産なのでしょう。

継続すること

p.102 人が最も苦手とする継続が成し遂げられているとしたら、それは、その事実だけで評価に値する。

やはり、“継続する”ってとても大事なことなんですね。

誰もができないからこそ継続しているだけで評価に値するのだと思います。

上記に“教養のある人は本を必ず1ページは読む”とありました。

実際1ページ毎日読むって誰にでもできそうじゃん!っておもいませんか?

それを実行し続けているかどうかなのです。

誰にでもできることを実行し続ける人は素晴らしい人なのです。

(実は次に紹介する『小さな習慣』という本に同じように継続する素晴らしさ、継続するための極意が詰まっていますので、そちらの方もぜひ読んでみてください!)

最後に・・・

最後のページの
“死ぬ直前まで学び続けるのが、極上の人生である。”
という言葉が印象的でした(^^)

いつになっても大事な“教養”

いつからでも身につけられる“教養”

これからも死ぬまで“教養”を身につけ続けたいと思います。

今回もたくさんの学びを得ることができました。

この学びを活かしていきたいと思います(*^^*)

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