大人は泣かないと思っていた

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【みづきの読書記録】大人は泣かないと思っていた【感想】

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【275冊目】大人は泣かないと思っていた

大人は泣かないと思っていた
#大人は泣かないと思っていた
#寺地はるな

最近、小説が沁みる。

この小説も、なんか自分が感じている感情と近くて、普段言葉にできない感情が言葉にされていて、気づかされる部分が多くありました。

家族に関して、人間関係に関して、言葉にできないあれこれが詰まっていたように思います。

「家族って、僕は、会社みたいなもんだと思う。会社って、ひとつの目的のために、いろんな人が集まるでしょ。みんなでそのひとつの目的を達成するために、力を合わせるでしょ。」

「血が繋がってたってさ、他人だよ。親子になるのだって、きょうだいになるんだって、偶然だよ。面接や試験で集まった人間の集合体と、たいして変わんないよ。気が合わないやつも、虫が好かないやつもいっぱいいるねど、協力しなきゃいけない。仕事だからさ。」

「目的は、そりゃ『生きていく』ことだよ。生きていくのは大事業だよ。その事業が継続できるならさ、どんな編成だっていいんだよ。」

家族とは何か。家族が向かうところはどこか。

血の繋がりではなく、役割の名前でもなく、同じ方向を向いて進む同志。
ただ「生きていくこと」を一緒に成し遂げていく同志。

家族って親とか子どもとか、姉とか妹とか弟とか、そういう一面もあるけど、根本的にあるのは一人一人の自立した人。

お互いを尊重し合って、協力し合って、生きていくのが家族なのだと改めて思わされました。

誰が上とか誰が偉いとかなくて、一人一人なんだよな。

それぞれがどんなことを思おうとも、どんな道を進もうとも自由なのだって。

誰かのために生まれてきたわけではない。
誰かのために生まれてきたわけではないけど、支え合って、協力し合って生きていく。

そんな大切なことを思い出させてくれました。

「いろんなひとを傷つけもしたし、迷惑もかけたの。でも過去があっての、今のあたし。だからどうせ頭をつかうなら、あの時こうしてたらどうなったかな、なんてことじゃなくて、今いるこの場所をどうやったらもっと楽しくするか、ってことを考えたいのよね。」 「昔のことにたいして罪悪感を抱えるんじゃなくて、そうしてまで選びとったものを大切にして生きてくれるほうがいい、そのほうがずっといい。」

いつも目の前にはたくさんの選択肢があると思う。

やるかやらないか。行くか行かないか。

毎日が無限の選択肢であふれていて、毎日毎日自分で選びとっていく。

その選択を大事なところで間違えてしまうこともあるかもしれない。

あとで後悔する選択をしてしまうこともあるかもしれない。

でも、過去は取り戻せない。

どんな過去があろうとも、今の自分を支えてくれているのは今まで積み上げてきた過去であり、

その今まで選びとってきたものを大切にして、これからより良いと思える方を選択できるようになって、

目の前を少しずつ、自分の力で幸せにしていくしかないんだなと思いました。
過去は変えられないけど、未来はこれから選びとっていくもので変えていける。
今を自分で幸せにしていかないといけない、幸せな方を選んでいける。

そんなことに気づかされた本でした。

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