【260冊目】植松電機
読書会に参加してくださった、 @cookchan99 さんに、この本プレゼントしていただきました!
とてもとてもいい本でした。
夢を持ち、夢に向かって諦めずに走り続け、夢を叶えていった植松さんとその仲間たちのお話です。
夢を描きましょう。夢を諦めずに追い続けましょう。
ってなんか少しキレイごとのように感じていた自分がいました。
普通ってなんだか分からないのに普通でいいやと思っていました。
今、夢を描く人、特に夢を描く大人が少なくなっている気がします。
私も真剣に夢について、将来について考えたことはありませんでした。
たしかに、夢なんかなくても、なんとなく生きているだけで、毎日がちょっと楽しくて、毎日がちょっと幸せかもしれない。
しかし、夢を持って、それを叶えていく人の力強さを見たら、その人の輝きを見たら、夢を持って叶えていくっていいものだな、ということに気づけます。
自分は、夢を持つことすら「どうせ無理」って諦めていたんだなと気づかされます。
夢なんかなくても幸せだと思っていた。
夢なんかなくても幸せかもしれない。
しかし、夢を持ち、自分の力で、仲間と一緒に叶えていった時に得られるものはとても大きいんだろうなと気づかされました。
私も、夢を持って、叶えていきたいなと思ったし、仲間と一緒に夢を叶えていきたいと思います。
植松さんがなぜ夢を持ち続け、叶えることができたのか。
それは、諦めなかったから。
諦めずに夢を追い続けたから。
植松さんの諦めない気持ちを支えたのは、たくさんの本でした。
植松さんがおばあちゃんに言われた言葉に、こんな言葉があったそうです。
お金はくだらないよ。一晩で価値が変わるから。努、お金があったら本を買いなさい。知恵や知識は、誰にも盗られないし、必ず新しいものを生み出してくれるよ。
そんなおばあちゃんの影響で、小さいころから本をたくさん読み、特に偉人の伝記が好きだったそうです。
負けそうな時、いつも支えてくれたのは、本で出会ったたくさんの仲間でした。
伝記には、あきらめ方が書いてなかったんです。
「どうせ無理」ではなく、「どうやったらできるか」を考える。
植松さんの強さはそこからきていました。
今までは、夢を叶える人は、自分の夢しか叶えないと思っていました。
しかし、本当はそうではなくて、自分の夢を叶える人は、誰かの夢を叶えてあげる人であり、誰かの夢を後押しする人であり、誰かが夢を描くきっかけを作ってあげる人だったんだなと気づきました。
思っていた何倍もカッコよく、何倍も泥臭く、何倍も輝いているなと感じました。
私も夢を持つことを大切にしたいと思ったし、夢を持つことの大切さを伝えていける人になりたいと思いました。
植松努さんのTEDスピーチです。是非見てみて下さい!
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