牛のようにずんずん進め

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みづきの読書記録

【みづきの読書記録】牛のようにずんずん進め【感想】

更新日:


【103冊目】

牛のようにずんずん進め
#牛のようにずんずん進め
《夏目漱石の人生論》
#斎藤孝

この本は、夏目漱石が残した

「牛のように大真面目に黙々とずんずん進んで行きなさい」

というメッセージから作られた本です。

他人の顔色をうかがうのではなく、

評価をすぐに求めるのではなく、

ひたすら図々しく一歩ずつ前に進んで行く。

そんなメッセージを残しています。

真面目に生きるとは

この本では、牛のように進む力を「真面目力」ととらえてテーマとしています。

真面目に生きるとは、どういうことなのか。

おとなしく課題をこなすというようなことではなく、

未開のジャングルを自らの力で切り開いて、

ずんずん前へ前へと進み、

傷だらけになってもなお前に進み、

倒れるまで進みなさいということを意味していると言います。

私が思っていた「真面目力」とは正反対だなと思いました。

真面目というと、決められたことに従って正しくやること、というイメージでした。

しかし、ここで言う「真面目力」とは、

未開のジャングルを自らの力で切り開いて、ずんずん前へと進むということ。

私は、今までレールのしかれた人生を真っ直ぐ真面目に生きてきたなと思います。

未開のジャングルを自らの力で切り開いて…

などとしてきた覚えはないなと思います。

社会人になり、

この「真面目力」、

この、未開のジャングルを自らの力で切り開いていく力の大切さを感じており、

少しずつジャングルに冒険に出ていかなければならないんだなと思うようになりました。

この“真面目に生きる”ということ、

牛のようにずんずん進むこと、

大切なんだけどあまりできていなくて、

ずんずん進むことは大変なことが多いから、普段おろそかにしてしまいがちなことばかりで、

でもやっぱり、ずんずん進むことは大切で…

もっと“真面目に”、“ずんずん前へ前へ”と生きていきたいと気づかされた本でした。

あなたは本当に真面目ですか?

「あなたは本当に真面目ですか?」という問いから始まるこの本は、

真面目に、誠実に、淡々と、

人生の目的をもって自分に強く生きていく必要性を説いています。

真面目に生きていくために必要なこととして、

  • 自分の「本領」を掘り当てるまで進むこと
  • 真面目に本気でやると、孤独を抱えることがある。孤独を覚悟すること。
  • 熱い言葉で語ること。
  • 食らいついてでも生きること
  • 自分の居場所は自分でつくること
  • 自分の力量を信じて世の中に立ち向かうこと
  • 自分のやるべきことをきっちりやること(他人の顔色ばかり伺わないこと)
  • 人のため、世のために働くこと

これは、

どれも自分で自分の人生を切り開いていこうとしない限りできないことばかりだと感じました。

同時に、人生に目的を持って、自分に強く生きようと決めないと、

真面目に、誠実に、淡々と、生きることは難しいなとも思います。

人生の目標を決めること、やはり大事なのですね。

人生という家を建てる

学問をすることを「人生を勉強する」というふうに広げて考えると、

人生を勉強する意味というのは、地位や名誉を得るためではなく、

「人間を上等にする」ことにあると言います。

夏目漱石は「人生という家」を建てるには何が必要で、

何をしなければならないかを考え抜いた人だったそうです。

家を建てるには、まず大黒柱を建てなければならず、

そのためには世の中と格闘して太い柱を立てることが本当に真面目ということだと言います。

「人生という家」、とても分かりやすく、面白い表現だなと思います。

自分はどんな家を建てたいのか、

大きい家、小さな家、どんな形で、どんな色で…

と、人生の目標を決めたら、次はその家に合った柱を建てていくということですね。

「柱を建てること」

それを

「学問をすること」

と言い、

「人生を勉強する」

という表現をしています。

自分が思い描いた「理想の家」に必要な柱を建てる。

地位や名誉のためではない、

理想の自分のための柱を建てていくことの大切さを教えてくれます。

覚悟を持って生き抜く

また、夏目漱石は、覚悟を決めて人生生き抜きなさいとも述べています。

夏目漱石は「覚悟」をもった人であり、

人生を貫くためには「覚悟」が必要なのだということが分かります。

自分の進む人生を自ら決め、

そして、

他人の顔色をうかがうのではなく、

また、

評価をすぐに求めるのではなく、

ひたすら図々しく一歩ずつ前に進んで行く。

覚悟を持って自分の人生に向き合って欲しいということなのだろうと思います。

私は、自分の理想の人生は簡単には手に入らない、と思っています。

牛のようにずんずん進むことでジャングルを切り開き、その過程で人は磨かれていくのだと思います。

だからこそ、

人生を生き抜くにはそれだけの「覚悟」が必要なのだと思うし、

それくらいの思いが必要なのだと思います。

私もまだまだ、これからは牛のようにずんずん進んでいきたいと思います💨

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