未来への階段

読書会

【東京読書会】読書会の効能と自分に合った読書会の選び方を教えます。

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読書会のイチバンの効能。それはリアルな出会い。

Googleで「読書会」というキーワードの検索回数は、月平均で約3000回です。

ちなみに「読書」は18,000回検索されています。

3,000回/月が多いのか少ないのか?

そもそも、「読書会」というものがそこまで世間に認知されていないであろうことを考えると、僕はこの3000という数字はまあまあ大きいのではないかと思っています。

1人3回/月検索するとしても1,000人にニーズがあるという事なのです。

なぜそんなニーズがあるのでしょうか。

単純に、本当に読書が好きな人は読んだ本の内容を誰かと共有したいし、自分が知らない魅力的な本を教えてほしいと思っているからでしょう。

だから人はネット書店のレビューを参考にして本を購入するし、自分が読んで本当に良かったと思う本のレビューをfacebookやtwitterなどのSNSに投稿したくなります。

その発展形が読書会です。

WEB上でレビューを発信しているような人はどんな人なのか直接会って話を聞いてみたい!

読書が本当に好きな人や自分のお薦め本に共感してくれる人とリアルでも友達になりたい!

という欲求から「読書会」というプラットフォームに魅力を感じるのではないでしょうか。

「読書」に特化した場であるということは、「読書好きと繋がりたい!」という自分のニーズにピンポイントで合致しているという事ですからね。

インターネットが発達し、人々が繋がる方法は容易くなりました。だからこそ、「同じ価値観・趣味」を持つ人とリアルでも繋がることが重要になってくるのではないでしょうか。

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読書会に参加したら価値観の広がりを実感する。

特にビジネス書に言えることですが、ただ一人で読書をしても得られる知識、気付きはあなたの価値観・経験の範疇を超えるものではありません。

読書会では、様々な人から本の感想や気づきをアウトプットしてもらえますのであなたが今まで考えもしなかった気づきを得る事が出来るのです。

本の読み方や考え方は十人十色ですから、読書会に参加する前と後ではあなたの価値観の幅が拡がったということを実感できます。

これが、読書会の本当の効能なのです。

ですので、あたなが読書会に参加したい!と決めたなら、あなたが得たいものを提供してくれる読書会を選ぶ必要があるでしょう。

 

読書会選びで失敗しないポイントは内容に具体性がある読書会を選ぶこと。

「読書会」で検索をかけると色々な会がヒットします。その会毎に特色があります。色々な読書会に参加してみて自分に合うなと思う読書会をベースにしたら良いのではないかと思います。

ただ、「友達作りに」というだけの読書会は止めた方が良いと僕は思います。それだけだとあまり得るものが無いからです。「友達作り」に来る人は、与えられるのを待つだけで与えることをしない人が多いと僕の経験上考えています。

ですから、読書会のHPなり告知文なりを見て、内容に具体性がある読書会を選ぶことをお薦めします。

また、「参加費無料」を謳う読書会は、その他の無料セミナーと同じく確実にバックドア商品等の勧誘があると思われますのでこれも避けた方が良いでしょう。参加費を払ってでも参加する人はより意識が高い傾向にあります。

いかがでしょうか?

この記事を読んで、自分も参加してみたい!未来デザイン読書会に興味がある!と思った方は是非ご参加ください。

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<参考リンク>

本を読むとなぜいいのか? 藤原和博氏が教える、メディアを通じた個人的体験の利点(外部リンク)

本を読むことは、どのような意味があるのでしょうか? 2015年10月19日、八重洲ブックセンター本店(東京都中央区)にて、藤原和博氏の『本を読む人だけが手にするもの』刊行記念トークライブが催され、読書家じゃなかったからこそわかる「読書の効能」、成熟社会に必要な「情報編集力」の意味、読書を通じて得られる著者との関わりなどについて語られました。人はなぜ本を読むのでしょうか?

仕事にも人生にも効く、読書がもたらす8つの効用(外部リンク)

公共図書館は、万人に開かれた知の集積地。にもかかわらず、実際は、多くの人々にとって、それほど身近な存在ではないかもしれません。筆者のグレン・スタンスベリー氏(Glen Stansberry)も、かつてはそのひとりでした。

しかし彼も、今ではすっかり「読書の虫」。可能な限りなんでも図書館で借りるようになったそうです(詳細については、ZenHabitsの寄稿記事・英文もご参照ください)。この習慣を通じて体感したのは、「何を読むにせよ、毎日の読書は人生のあらゆる側面に役立つ」ということだそうです。では、読書は、私たちの生活の質を、そして私たち自身をいかに向上させてくれるのでしょうか。スタンベリー氏は、以下の8つのポイントを指摘しています。

 


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