ワークショップが終わるとちょっと自分に自信がつく
未来デザイン読書会のワークは行動の断捨離をしたり、自分の強みを発見したり、強みを実際にどうビジネス化するのかをみんなで考えたりというものです。
毎週のように色々な方のワークを見て、終わった後の感想を聞くと、大抵の方が「自分では気付かなかったことが気付けて良かった。何かやってみようと思う。」という声が多いです。
「ただの趣味・特技だと思っていたものでお金を稼げるんだ!」と気づいた時、ちょっとだけ今の自分に自信がつきます。0(ゼロ)の自分を1(イチ)の自分にステップアップする勇気が湧いてくるのです。
0(ゼロ)の自分ってなに?1(イチ)になるってどういうこと?
0の状態の自分とは何でしょうか?
起業していない人でしょうか?
違います。
現状維持の事だけ考えている自分です。
サラリーマンだろうが個人事業主だろうが、常に前進する心を持っていない人は0(ゼロ)の状態です。
そして、その期間が長ければ長いほど、人は変化すること、つまり1(イチ)になることに臆病になります。
僕はサラリーマンこそ正義だ!安泰だ!と信じて10年以上会社に所属していましたが、上司の鬱や他部署の管理職の早期退職勧奨等を見て、「それは過去の話となった。」と気づきました。
ですが、守られたサラリーマンという状態は最高のぬるま湯なわけで、そこから抜け出る方法も現状を変えるために転職する勇気もほぼ無くなっていたことにその時初めて気づいたのでした。
出来る!という実感が一歩踏み出す勇気となる
暗い夜道を懐中電灯無しで歩くのは怖いものです。どこに石が転がっていて躓くかもしれないし、変な人が潜んでいるかもしれない。ですが、自分の周りを照らしてくれる道具があれば、そこから移動しようという気も出てきますよね。
僕は臆病なので、まずは社外の人と話すことから始めよう!と思い、社外の勉強会者交流会に出るようになりました。
これも変化とは言えますが、これでもまだ0(ゼロ)です。現状は変わっていない。
次に、自分でもこういう場を主催しよう!と決意し、2015年の1月から積極的に朝活や読書会の主催をするようになったのでした。
この小さな一歩、自ら仕掛けていくという一歩を踏み出して、初めて1(イチ)の自分になったと実感しました。
自分がアウトプットする内容が他人にとっての価値になるという事に気付き、もっと良い会にしたい!という常に前進の意識を持つようになったからです。
そうすると、ちょっとマンネリ化して力が入っていなかった会社の仕事にも前と同じように前向きに取り組めるようになりましたし、愚痴も無くなりました。
自分にも出来る!という思いが、僕の懐中電灯だったのです。
大事なのはベイビーステップ
いきなり大きな変化を起こそうとするとビビったり息切れしたりするので長続きしなかったりします。
目標を定めた後は、小さな事から着実に実行していく事が大切です。
小さな「出来た」が自分の自信になり、それを繰り返すことが最終的な目標達成に繋がっていくのです。
未来デザイン読書会はあなたの懐中電灯になるかもしれません
冒頭でも記載した通り、この未来デザイン読書会では様々ワークを通して参加者それぞれの強味を具体的に見出し、その強味でいかにお金を稼ぐかを考える事が出来るようになります。
弱味を伸ばす努力をすることは精神的に辛いものがありますが、強味を伸ばすことに集中すると楽しみながら結果を出すことが出来ます(もちろん地味な事もしないとですが)。
一歩を踏み出すためには足を上げる必要がありますが、その足を上げるきっかけが、未来デザイン読書会にはあります。「自分にも出来るかも。」という気付きを得る事が出来るからです。
勿論全員が全員何か始めるわけではありません。
上げかけた足を下す人もいます。
ですが、今じゃないだけで、またいつか思い立った時には過去の自分よりも楽に一歩踏み出す事が出来るようになっているはずです。
一度経験しているから。
0(ゼロ)には何をかけても0(ゼロ)のままですが、1(イチ)になってしまえば努力の量を掛け算したらどんどん進化していきます。
現状をどうにかしたいけど何をして良いか分からないという方、ぜひ一度未来デザイン読書会に参加してみて下さい。ご参加お待ちしています!
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