みづきの読書記録 ビジネス書 読書のメリット

良い事を習慣化したいと思っている人にオススメの本ベスト3

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②『小さな習慣』

小さな習慣

〈小さな習慣から始める〉

習慣の本質について理解できたところで、

次に出てくる疑問が「じゃあ何から始めたらいいのか。」というところだと思います。

『僕たちは習慣で、できている』でも習慣にする50のステップが紹介されていましたが、

今回、習慣を始める第一歩としてオススメしたいのが、

スティーヴン・ガイズの『小さな習慣』という本です。

この本は、読書会でも何度か紹介されてきた本ですね。

分かりやすく、すぐに実践できる、だけどきちんと定着していく、

「小さな習慣」の始め方が分かります。

【みづきの読書記録】小さな習慣【感想】

【東京読書会書評】”小さな習慣”は行動する勇気を与えてくれる

〈小さな習慣でなければ人は継続することができない〉

なぜ、小さな習慣なのかという前提にあるのが、私たちの脳の仕組みです。

人間の脳は、ゆっくりとした変化しか受け入れません。

ゆっくりとした変化だからこそ安定を保てるのです。

脳は構造上、変化を嫌うようにできているということなのです。

新しい健康的な習慣を上手く身につけてしまえば、

それからは何をするのもずっと楽になるというのです。

少しずつ少しずつ変えていき、脳をだましていくのですね。

〈モチベーションも意志の力も必要ないくらい目標を小さくする〉

習慣を身につける上では、“モチベーション”についての理解も大切になってきます。

習慣が途切れそうになったとき、その理由として最も大きなものは、

“モチベーションがあがらなかった”というのが多いのではないでしょうか。

しかし、本書ではモチベーションは上がり下がりするのが当たり前なので、

それに頼る行動のスイッチは続くわけがない、とハッキリ述べられています。

この経験は誰もがしたことがあるではないかな?思います。

モチベーションに頼っていては、モチベーションが低く行動できない日がいつかはやってくるはず。

だからこそ本書で紹介されているのは、

“意志の力も必要ないくらいの小さな目標”を立てることなのです。

これが“小さな習慣”なのです。

例えば、著者が筋トレを習慣化しようと考えた時に立てた目標は、

「腕立て伏せを1回だけやる。」という小さすぎる目標でした。

ポイントは、「こんな小さくていいの!?」とバカバカしく思えるほど小さな目標を立てることなのだと言います。

たった1回、これならどんなに疲れていても、どんなに眠たくても、どんなにモチベーションが上がらなくても、「やるか」と思えそうですよね。

そう思えるような小さすぎる目標を立てよう、そう述べているのです。

モチベーション

小さなステップを踏み続ける事が大事

〈小さな目標も侮れない〉

ここまで読むと、「あ、自分にもできそう!」と思った人も多いかもしれません。

しかし一方では

「毎日1回しか腕立てしないのに筋肉がつくわけがないんじゃないか。」

と思ってしまっている人もいるかもしれません。

本当にそうでしょうか?

毎日1回だけでも

目標が腕立てふせ1回だからこそ「やろう」と思えます。

立ち上がって、床に手をついて、腕立てを1回する。

そうしたら、2回、3回ぐらいしたくなりませんか?笑

モチベーションが高い時なんて30回くらいやっちゃうかもしれませんよね。

そこに選択の自由があるし、

目標は達成できる範囲で選んでいるため必ず達成できる

というのがポイントの一つなのです。

また、「やらない日」を作らないことがポイントです。

先ほども言いましたが、

どれだけきつくても、眠たくても、悲しいことがあっても、

必ずできることを目標に立てるのです。

「やらない日」を作らない、というのは自分にとっての大きな自信にも繋がります。

大きな目標ではなく、小さな目標から、「小さな習慣」から身につけて、

その小さな習慣で人生を大きく変えていきましょう。

③『GRIT』

GRIT今までの2冊とは少し違った視点の本ですが、

この本はそもそもなぜ“習慣化”することが必要なのか、

“続けること”がなぜこんなにも大切なのか、

について書かれている本です。

人生のあらゆる成功を決める「GRIT(やり抜く力)」について述べられています。

【みづきの読書記録】GRIT やり抜く力【感想】

【東京読書会書評】GRIT(やり抜く力)を身につけることが目標達成への最短距離

【子育て】子どもがGritを身に着けるために親がすべき事

〈「生まれつきの才能」は重要ではない〉

成功している人のことをよく「才能がある人」と言いますよね。

しかし、本書では「才能だけでは結果は出せない」と言います。

様々な過去のデータより、「才能」などの“もともと持っている力”よりも、

「努力を継続する力」を持った人の方が成功する、“残る”と言っています。

この“残る”という表現は的確だなと感じていて、

どれだけ才能があったとしても、途中で諦めてしまえばもちろん成功はない。

残れるか残れないかを決めるのが「努力を継続する力」なのだということが分かります。

〈一流の人は「当たり前のこと」ばかりしている〉

ここでは、競泳の選手を対象とした研究論文にて、以下のことが述べられていたと言います。

「最高のパフォーマンスは、無数の小さなスキルや行動を積み重ねた結果として生み出される。それは、本人が意識的に習得する数々のスキルや、試行錯誤するなかで見出した方法などが、周到な訓練によって叩き込まれ、習慣となり、やがて一体化したものなのだ。やっていることの一つひとつには、特別なことや超人的なところはなにもないが、それらを継続的に正しく積み重ねていくことで生じる相乗効果によって、卓越したレベルに到達できる」

一流の人もこんな「当たり前」の積み重ねでできており、

もしこの努力を継続することができないのであれば、

どれだけ才能があっても一流にはなれていないはずだと思います。

もちろん、そもそもの身体構造上の優位性は違うし、それをトレーニングでは補えない部分もある。

同じくらい練習に励んでいても、選手たちの成長には差が出ると言います。

しかし、

肝心なのは、偉業は達成可能であるということ。偉業というのは、小さなことを一つずつ達成して、それを無数に積み重ねた結果だから。一つひとつのことは、やればできることなんです。

と述べています。

「一流の人」として注目されている人たちの努力する姿はなかなか目にすることができないので、

みな「天才」「才能」などと言いたくなるのですね。

〈「才能×努力=スキル」「スキル×努力=達成」〉

ここで、「才能」からどのようにして「達成」に結びついていくのかについて述べられており、

納得できた部分を紹介します。

ここで言う「才能」とは、努力によってスキルが上達する速さのこと、

「達成」は習得したスキルを活用することによって表れる成果のことです。

「才能」すなわち「スキルが上達する速さ」は、間違いなく重要です。

しかし、「才能」は「努力」によって「スキル」となり、

「スキル」は「努力」によって生産的になるのだと言います。

つまり、「才能×努力=スキル」「スキル×努力=達成」ということです。

見れば分かる通り、「努力」はひとつではなくふたつ入っているのです。

努力をしなければ、たとえ才能があっても宝の持ち腐れ。

努力をしなければ、もっと上達するはずのスキルもそこで頭打ち。

努力によって初めて才能はスキルになり、

努力によってスキルが生かされ、

さまざまなものを生み出すことができる。

ということを示しています。

努力

日々の努力の積み重ね・継続が大きな結果を生む

〈「やり抜く力」を身につける〉

本書には他にも、

  • 目標の定め方
  • あなたにどれだけ「やり抜く力」が備わっているか
  • 「やり抜く力」の伸ばし方(内側からと外側から)

など、やり抜く力をのばすためのヒントがたくさん載っています。

最後に、

「やり抜く力」が強いということは、一歩ずつでも前に進むこと。

「やり抜く力」が強いということは、興味のある重要な目的に、粘り強く取り組むこと。

「やり抜く力」が強いということは、厳しい練習を毎日、何年間も続けること。

「やり抜く力」が強いということは、七回転んだら八回起き上がること。

「やり抜く力」で、だれでも「なりたい自分」になれる、

そう感じました。

達成したい目標、将来の姿、なりたい自分。

一歩ずつその目標に向かっていくしかないのだと思います。

多くの人に「やり抜く力」に気づいてほしいし、

「やり抜く力」を大事に育てていってほしいなと思いました。

『習慣を身につけること』

ここまで3冊の“習慣”についての本を紹介してきましたが、

改めて“習慣”の威力を感じます。

習慣とは、“毎日すること”のように解釈されているようにも感じますが、

“考えずにする行動”

つまり、自分の一部になっているという感覚なのだと思います。

それをするのが当たり前、そうするのが当たり前、そう考えるのが当たり前、

そういった状態なのだと思います。

始めに書きましたが、習慣にしたいと思う時は、

現状に納得していない時、

理想の自分になれていない時だと思います。

それが、考えずにできる当たり前の状態になった時はじめて、

自分の一部になったということであり、

“なりたい自分”になれているのだと思います。

自分の理想の習慣を手に入れることができたら、

理想の毎日を過ごすことができませんか?

自分の人生が望む方向に動いていているのを感じ、満足で幸せに過ごすことができませんか?

人生悔いなく終われる気がしませんか?

自分の人生は、自分で作り、自分で幸せにしていくものだと思います。

その一つのアイテムとして“習慣”を取り入れていってほしいなと思います。

文:みづき

Price: ¥ 1,512

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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