【説得と納得】人が行動を起こし継続するための大原則とは

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【東京読書会書評】最高のリーダーは何もしないはリーダーのバイブルに成り得る!

人が何かを始める時、行動するきっかけは、2種類に分かれるでしょう。

それは、説得か、納得かの2種類です。

今日は、説得と納得、この2つのきっかけについて考えてみます。

例えば、今まで勉強していなかった子どもが何の理由もなくいきなり今日から勉強しだすことはありません。

親に滅茶苦茶怒られ、勉強しろと説得されたから勉強を始めるのか。

本を読んだり、テレビを見たり、友達の夢を聞いて「自分もそうなりたい!そのために今すべきことは勉強だ!」と納得して勉強を始めるのか。

どちらが長続きするのか、わかりますよね。

人が行動を開始して、しかもそれを継続できる要素には、「納得」が絶対に必要なのです。

説得されて始めた事でも、やっているうちに納得感が生まれたら継続することが出来るでしょう。

ただし、説得されて納得に至る前にはもう一つステップがあることを知らないといけません。

それは、「共感」なんです。

納得

誰でも納得出来ればすぐに行動に移すことが出来る。

そんなのは当たり前という人、ではあなたは、どうやって自分の中に納得を導き出しますか?

本を読みますか?

インターネットで調べますか?

誰かから学びますか?

仕事でもプライベートでも初めての事に取り組むという事には大きなエネルギーが必要です。

特に年齢を重ねれば重ねるほど自分の中の経験や知識がそれを阻もうとします。

なぜなら、短期的にみると現状維持ほど居心地がよく楽なものは無いからです。

納得がいかないからやらない!と簡単に言っていませんか?

全く興味がないことならそれでもいいかもしれませんが、少し興味があるのにただ自分でトコトン調べたり学んだりすることなく結論を出すのはもったいないことだと僕は思います。

ですが、これがなかなか難しい。

なぜその納得前の行動すら出来ていないのでしょうか。

 

現状維持を好む人は、目の前のモノやコトにフォーカスし自分の内面を見ていない。

そう。現状維持を好む人は、先日アップしたビジネス意識を高めたい人が見るべき動画6選の中の2番目、

サイモンシネックのスピーチにある、「what」しか見ていないから行動できないか行動したとしてもすぐに辞めてしまうのです。

自分の内面にある、「なぜ」それを選んだのかという「気持ち」にフォーカスして具体的に言語化出来れば、行動を起こすにしても起こさないにしても納得できるので、後でモヤモヤしたり後悔したりすることは無いはずです。

 

気持ちを言語化するのはかなり難しい。

とはいえ、気持ちを言語化するという作業は中々困難です。

国語のテストの「この時の作者の気持ちを答えなさい。」という問題なら得意だという人や相手の気持ちを理解する事は得意だという人でも、案外自分の気持ちをしっかりとアウトプットすることは苦手なものです。

なぜなら、大半の人の気持ちの矢印は外向きであり、内側に向く時間は圧倒的に少ないからです。

外向きの矢印とは

・他人にどう思われているか?

・自分の今いる環境は良いのか悪いのか?

・自分は他人より優れているか、否か。

・学歴は?給料は?

といった、外部要因を気にすることや他者との比較ばかり考える事です。

ただ、これはある意味仕方のないことで、僕たちは長い間(今も?)常に通知表や会社の査定などで相対評価されてきたからという側面もあります。

逆に内向きの矢印とは

一言でいうと、全て自己責任だと捉えることです。

・自分がどう思うか。

・この環境は自分が選んだものだという意識。

・過去の自分と比べて成長しているかどうか。

・学歴も給料も過去の自分の選択であるという認識。

この内向きの、自分と向き合う作業をどれだけの時間行うことが出来るかで自分の気持ちをより具体的に言語化出来るようになるのだと僕は思っています。

これもまた訓練なのです。

気持ちを言語化する

人は、自分の事は案外理解しているようで理解していない。

 

共感が納得感を呼び起こし、人は行動に移す

人は常に他人と関わりながら成長していくので、全て自分1人で考えて、独学だけで納得感を得るまで学びきるという事は不可能です。

誰かしらの影響を受け、行動するきっかけを得て納得に向けて少しづつ歩を進めるのではないでしょうか。

冒頭で、説得されて始めた事でも納得感を得る前段には共感が必要だと述べました。

下手な説得って、一方通行なんですよね。

人は、ニーズがないことを押し付けられることを嫌いますから、一方的な説得では誰もついてこないし、そんな人の周りには誰も集まりません。

では、説得が上手な人はどんな人なのでしょうか。

それは、誰にでもある体験、例えば店先で店員さんとのコミュニケーションを通して買った最初は買うつもりのなかったものとか、行くつもりのなかったイベントに、友だちの一言で行くことにした。というような、第三者の影響で何かを決めたというような場面を思い出すと分かるかもしれません。

影響を与えられる人というのは、共感を呼ぶアウトプットが出来る人だという事に気付きませんか。

あなたが誰かがきっかけで行動を起こしたのは、その人の言葉に共感を覚えたからではないでしょうか。

最高の説得とは、共感を呼び、相手の納得解を導くものなのです。

共感

そうそう!それそれ!という共感が納得を呼ぶ

この辺の気付きは、「藤原先生、これからの働き方について教えて下さい。」の第3章『「納得解」を共有するための伝える技術』を読むとよく分かると思います。

参考書籍:藤原先生、これからの働き方について教えて下さい。(Amazon)

 

リーダーはビジョンを語り、共感を呼び、納得解を導き、周りを巻き込む

優れたリーダーの言葉は力があり、その人が話し出すと周りの空気が一瞬で変わります。

聴衆はどんどんその人の話に引き込まれますよね。

大企業の社長でも、政治家でも、ただ原稿を読み上げるだけの人がいますが、そういう人で何かを成し遂げたとか大きな成果を上げたという人を僕は知りません。そもそも、なぜそのポジションまで上り詰めたのかも全く分かりません。

ただ人々を扇動するだけではなく、ビジョンを語り、行動で示す。

こういうリーダーのもとにはそのビジョンに共感した人が集まり、それぞれが自らの意志で動くので、非常に強い集団(チーム)が出来上がります。

星野リゾート代表の星野佳路さんも、「優れたリーダーとは決めて行動することが出来る人間だ。」と言っています。

参考:【東京読書会書評】最高のリーダーは何もしないはリーダーのバイブルに成り得る!

 

優れたリーダーにも、その人の手本となったリーダーがいる。

どんなに優れたリーダーでも、最初からそのリーダーシップを持って生まれたわけではありません。

リーダーシップは、遺伝なんて一切関係なく完全に後天的なものだと僕は思っています。

色々な成功者の講演を聞いたり、本を読んだりすると、その人にも必ずと言っていいほど影響を与えてくれた先駆者たるリーダーがいる事が分かります。

誰でもそんなに優れたリーダーに出会えるかというとそうではないかもしれません。

しかし、それは運ではなく、「あなたが動いていないだけ」だという事に気付かなければ、何をどうしようと出会いは訪れないでしょう。

最初はよちよち歩きでも自ら動き、成長を渇望する人だけが、

その過程で優れたリーダーに出会い、

そのビジョンに触れ、

共感し、

必死についていくことを自ら選択し、

行動を継続することで、

自らも優れたリーダー(=納得解を与えるビジョンを発信できるリーダー)に成長するのではないでしょうか。

そうしたバトンの受け渡しを続けることが出来る人が、自らを資産化出来るのです。

成功のバトン

優れたリーダーは次世代のリーダーを育成しバトンを渡す

行動を起こすための「なぜ」を見つける読書会

行動を起こすためには、「何をやるか」の前に「なぜやるのか」を自分の中に明確化しなければいけません。

それが無くても単発的な行動は出来ますが、継続することはあり得ません。

僕が主催する東京読書会では様々なワークを通して自分の現在の立ち位置と、これからどうしたいかという自分の内面を徹底的に掘り下げます。

気付きを与える読書会です。

ここまで自分で言い切れるのは、参加者の多くの方がそう言ってくれているからです。

未来デザイン読書会に出た人は、行動する勇気がさらに強くなるはずです。

そして、納得して次の行動に移れるようになります。

 

東京未来デザイン読書会へのスケジュール確認と申し込みは、やる気スイッチをクリック!

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参考記事(外部Blog)

説得と納得は違う

説得より納得!上手に説得するための伝え方

AI時代には、語学や資格の勉強はムダ?


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こちらは「やらない事を書き出しすぐやることを決める」と、「ファイブフォーカスで自分の強みを書き出す」ワークシートダウンロードページです。

下記に従ってやってみて下さい。付箋紙を使うとより効果的です。

「やらない事を書き出しすぐやることを決める」

  1. 自分が普段の生活の中で無駄だ、やりたくないと考えていることを書き出す。

  2. それぞれのやりたくない事についていつまでに辞めるかを決める。

  3. 辞めるものが決まったら空き時間が出来るはずなので、その空き時間でやりたいことを書き出す。


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