【東京読書会書評】GRIT(やり抜く力)を身につけることが目標達成への最短距離

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GRIT

結果を出すために必要なのは才能よりもGRIT(やり抜く力)だ!

最近話題のGRIT(アンジェラ・ダックワース)ですが、僕がこの「GRIT」という言葉に出会ったのは、TEDというプレゼンテーションでした。TEDは色々な分野のトップランナーの方が自らの経験や知識を発表する、とてもエキサイティングなプレゼンテーションです。時間のある時に見てみて下さい。

TED日本語版はこちら!(クリックでTEDにジャンプ)

さて、そのTEDで1年くらい前にこのGRITについてプレゼンテーションをしていたのが、著者であるアンジェラ・ダックワースでした。僕はこのプレゼンを聞いて何度も頷いた(共感ポイント多数!)ので、書店でこのタイトルと著者名を見た時、即時購入しました。

その動画がこちらです。

成功するために一番大切な力、それは継続する力。

このGRITを読んで、自分の頭の中でイメージしたのはプロスポーツ選手でした。

小学校や中学校のスポーツクラブで「天才少年」だと持て囃される子どもが数年に1度は出てきます。

ですが、その天才少年でも、順調にプロになり、そのプロでもトップ選手になる人間はほんの僅かです。

トップになれる天才少年となれない天才少年、何が違うのでしょうか。

それは、やり抜く力の差なのです。

本書の中で、達成を導くカギは努力の量だと明言しています。

 

スキル=才能×努力であり、達成=スキル×努力である。

どんなに才能があってもそれに慢心して努力を怠ればスキルの向上は望めないし、どんなにスキルがあってもそれを伸ばす努力をしなければ達成は無い。

僕の好きな言葉に、「誰でもできることを誰も出来ないくらい続けた人が勝つ」というものがあります。

少しずつでも努力をし「続けられる」人が結果を出す。

2倍の才能があっても1/2の努力では負けるという事なのです。

広島カープの黒田投手は高校時代は補欠でしたが、今はチームを引っ張る大エースです。

並々ならぬ努力が、彼をそこまでの投手にしただろうと思います。

「当たり前じゃないか」という人もいるかもしれませんが、その当たり前をあなたは出来ていますか?

 

かといってなんでも努力したら良いというものではない。

成功するためにはGRIT(やり抜く力)は重要です。ですが、何でもかんでも続けりゃ良いというものではありません。

野球やサッカーをずっとやってもプロになれない人がいます。

練習はいつも楽しいものではありません。時には厳しい練習もあるでしょう。

ですが、突き抜けていく人たちの唯一、最大の共通点はその取り組んでいるものが大好きだという事です。

これが大好きで、もっと上手くなりたい、もっと上手くなるためにはどうしたら良いか。

日夜考え、実践し、失敗し、修正し「続けている。」

この行動を続けられる条件、それは、「情熱を持って取り組めるものか否か。」です。

本書の中でも、「なんでもかんでもGRITが作用するものではない」と著者は言い切っています。

 

子どもの教育にもGRITは絶対に必要。

子育ての悩みの1つとして、「この子は何をやっても長続きしなくて…」って聞いたことありませんか?

確かに、自分の周りにも何をやってもすぐに辞める同級生はいました。

部活、勉強、なんでもです。

ですが、そこで単純に親が「なんでもっと努力しないのか!」と叱るだけでは解決にはなりません。

子どもは移り気です。色々なモノに興味を示します。

子どもの未来を伸ばす上で、親の役目で大切な事は、2つあります。

1.蓋をしない。

「あなたにはこれは無理だから、こっちをやりなさい。」と言う風な決めつけをせず、何にもでチャレンジさせてあげる事です。自分の子どもだからとかいうバイアスを外し、未来は白紙で、キャンバスは無限大だと捉えましょう。

2.全ての選択を子ども任せにしない

何にでもチャレンジさせる親はいますが、辞める時も簡単に辞めさせる親もたくさんいます。

「好きな事をやらせたいから。」という理由で。

ですが、何にでも結果を出すまでは辛い時期や壁を感じる時期は必ずあります。

子どもは楽しいことが好きです。ですので、ちょっと辛いことがあると諦めようとします。

この辛い時期に、親が子供に寄り添い、「ここをもうちょっとこういう風に頑張れば、出来るようになるよ、一緒にやってみよう。」と言う風に導いてあげることが大切です。

この過程で得た、困難を乗り切ったという成功体験はGRITを伸ばす最も重要なカギになるでしょう。

子どもの自主性を尊重することはもちろん大事ですが、道標になり、成功体験を積ませてあげるという事が親の最も大事な役目なのです。

 

一流の人間は当たり前のことを当たり前にやり続ける

当たり前の事ってなんでしょう?

それは、前述した、「誰にでもできることを誰にも出来ないくらい続ける」という事です。

健康のためには適度な運動が必要だという研究結果を見て、今年は運動しようと決心してスポーツジムに行く人は沢山いますが、3ヶ月ほどで辞める人や、会費だけ払って月に1回も行かない人もいるでしょう。

小さなステップ(例えば、持ち上げるダンベルの重さが徐々にでも増えていく事や、短距離のタイムが少し速くなる等)の積み重ねが偉大な成果に繋がるのです。

一流の人間はGRITの末に偉大な成果があるという事を知っているのです。

関連記事:未来デザイン読書会のワークを終えると少し自信がつく理由

改善を続ける

情熱が持てる事が見つかり、ある程度の困難を乗り越える力もついたのに、その次のレベルにどうしても到達できないときがあります。その課題を克服するカギは「改善」です。過去の成功体験に囚われ、いつまでも同じ練習を繰り返してはいけません。出来ないと決めつけるのではなく、どうしたら克服できるかと一生懸命考え、練習方法を見直すなどの「改善」が必要なのです。

 

改善に有効な1つの手段は、環境を変える事

環境を変えると考え方も大きく変わり、違った視点から現状を見つめることが出来るようになります。

僕も会社と家の往復だけではなく、読書会や朝活などで全く異業種の方々と意見交換する事で大きく考え方は変わり、物事への取り組み方や考え方も多角度から見ることが出来るようになりました。

 

今年から毎日朝活をやってます。

1人の時もあるし、誰かと一緒にの時もあります。

朝活良いですね。

早く起きるために早く寝れるような1日のスケジュール立てをしますので生活リズムが整います。

また、やっぱり1番のご利益は、「さよなら満員電車」です。

これです。

座れはしませんが、隣の人とぶつかったりという事はありません。

満員電車は1日のエネルギーの半分くらい奪っていきます。

魔王の間に辿り着いた時点でHP半分。画面オレンジみたいな感じです。

 

何か新しい事を始める時、継続出来るかが課題になります。

体が、「これはルーチンだ」と認識するまでは「面倒くさいなあ」と思うことが多いです。

この3年くらいで継続することの大切さとその威力を噛みしめてますが、それを知った後、新たに「これを継続しよう!」と決意したことに対して、上記の「面倒くさいなあ」が減り、更に体が「これはルーチンだ」と認識して染みつくまでの期間が短くなりました。

GRITもまた何かを継続する事で鍛えられるのですね。

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関連記事:目標達成のために必要な4つの「捨てる」という考え方

 

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こちらは「やらない事を書き出しすぐやることを決める」と、「ファイブフォーカスで自分の強みを書き出す」ワークシートダウンロードページです。

下記に従ってやってみて下さい。付箋紙を使うとより効果的です。

「やらない事を書き出しすぐやることを決める」

  1. 自分が普段の生活の中で無駄だ、やりたくないと考えていることを書き出す。

  2. それぞれのやりたくない事についていつまでに辞めるかを決める。

  3. 辞めるものが決まったら空き時間が出来るはずなので、その空き時間でやりたいことを書き出す。


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