【決めたい社員・決めない会社】ギャップが埋まらない理由

  • Pocket
  • LINEで送る
決められない上司

政府主導で進められている働き方改革。
残業削減とか、プレミアムフライデイなどの色々な施策が試みられています。

今日はその中でも、「副業」について考えてみました。

僕は、これからは副業というか、「複業」当たり前の時代になっていくと本気で思っています。

未来デザイン読書会では、ワークショップを核にして参加者が自分の名前で稼げるようになるための気付きを得る事が出来るように読書会を構成しています。
この読書会がきっかけで、僕を含め参加者それぞれが真に自立した個人となって欲しい、なっていこう!と思っています。
僕は3年前からこういう社外での活動を開始し今に至るわけですが、活動を続ければ続けるほどある思いが強くなってきたのです。

それは、

”企業の歴史が古く、その規模が大きければ大きい程、副業との相性は比例関係で悪化する。”
という事です。

なぜ大企業と副業の相性が悪いのか?

僕は、webを使った副業や社外活動を始めてから、色々な職業の方と出会い、会話し、色々な本を読み学びました。

その結果、大きく価値観が変わり、視野が広がり、何より思考が柔軟になったと思います。

そしてそれは、本業に対しても非常に良い影響がありました。
それは、今までの経験から出ない業務改革のアイデアを提案出来るようなったという事です。
今までの会社と家の往復だけでは得られない様々な出会いによって視野が大きく広がったからだと思います。

また、僕にとっては、「自分の未来を創るための活動=副業」なので、その時間を作るために徹底して作業効率を上げるように考えるようになりました。
ダラダラ残業するなんてことはもってのほかなのです。
残業時間削減と言われますが、本気でそれに取り組んでいる社員は管理職含めてほぼ皆無です。

僕にとってそんなに良い影響があったというのに、僕はなぜ「大企業と副業は相性が悪い!」と言うのでしょうか。

それは、個人と組織のスピード感の違いに対して失望する回数が大きくなり、

組織を変えるより外に出た方が生き生きと働けるかもしれないという意識がどんどん大きくなっていくからなのです。

「いつか」変わるかもしれないを待ってる暇は無い!

大企業といっても、全ての会社ではありません。
大企業病に陥った大企業こそが、働き方改革を阻害する要因なのです。
1人1人が「変わろうよ!」と声をあげ続けたら鈍重な大企業も徐々に変わっていくでしょう。
しかしながら、大企業病というのは長年の蓄積によって陥った病なのでちょっとやそっとの努力では中々改善されないのが現実です。

大企業病
変化のスピードが速い時代です。

大企業に入ったら一生会社が自分と家族を養ってくれるという時代ではもはや無いのです。
SHRPや東芝の例を見たらわかるでしょう。
90年代には絶対的存在感を放ち、世界に名だたるTHE・日本企業が今や倒産の危機に瀕し、外資に買われてしまう状況なのです。

いつかは来ません。

そこに留まり、来ない「いつか」を夢見て、「いつまで待っても来ない」と愚痴を言うより、自分で動き出す方がよほど健全だと、僕は思うのです。

人はなぜ働くのでしょうか?
自己実現のためでしょうか?
大半の人の働く理由は、生活のためではないですか?
お金のためではないですか?
僕はそうです。
そして、お金を沢山もらえる大企業中心に就職活動をし、ほぼ希望通りの会社に就職できました。

正直、20代の頃の僕は、「人生勝った。」と思っていました。

ですが、30代に入り家庭を持ち子どもが生まれると、その考えも変わりました。
目の前で何人もの人がリストラされたり、上司が鬱で会社に来れなくなったりするのを見て、「あれ?」と思う回数が増えたんです。

「生活のために働くのはまあ仕方ないけど、もしかして、今の自分は働くために生きてる?」

「この不安定な時代で、子どもたちにも自分と同じ道を辿らせて果たして良いのか?」

「自分の人生これで良いのか?」

この考えの比重が大きくなり、色々な人の話を聞いたり本を読む量を増やしたりした結果、今の行動に繋がりました。

行動するという事を決めた瞬間、今何をすべきがクリアになり、クヨクヨ悩んでいたのがウソのように不安が消え去りました。

やるしかない。

そう思ったんですね。
そして、そう思って行動して初めて、「会社って本当に動きが遅い…」と実感したのです。

前々からそういう思いはありましたが、確信に近い実感となったのです。

参考:「大企業病」の人に共通する5つの特性(Globis)外部サイト

0点でもマイナスでなければ解雇できない日本企業型経営では誰も責任を取りたがらない現実

責任を取りたくない

責任を取りたくない人間がなぜか出世する現実

僕が会社員として働いてから今まで「俺が責任持つから思いっきりやれ」と言うようなサラリーマン金太郎みたいな人は僕の周りにはいませんでした。

皆さんの身近にはいますか?

会社が業績が下がったときに真っ先にすることはリストラです。
そして、リストラの対象となるのが労働組合の庇護の無い、50歳前後の幹部社員ですね。

いまいち伸びてない会社は、「責任を取りたくない人間」が上にいてやる気のある社員のチャレンジを潰しているという現実があります。

何か提案しても、
「市場調査はどうだ。」
「成功事例はどうだ。」
と次から次へと前へ進めないための材料探しを命じてきます。
決められない管理職は不要なのです。

参考:星野リゾート代表・星野佳路氏が語る「優れたリーダーになるために身につけるべき5つのこと」

6:11くらいに、「決める」事について言及しています。

もしあなたが副業を始めて、自分で決める事やその決定に誰の決裁もいらないという楽しさを知ってしまったら…

そんな組織で働くことがバカバカしくなってしまうと思うんです。

本来は副業をすることで視野も広がり本業にも良い影響がもたらされるはずなのですが、

新陳代謝が活性化されていない会社ほど

「本業への悪影響が出る」とか

「人材の流出に繋がる」という意味不明な理由で副業を禁止するのです。

そのギャップに辟易したりして、本業へのモチベーションが落ちてしまうのです。

これが、大企業病に陥った会社と副業の相性が悪い理由なのです。

誰でも情報を取れる時代になり、誰でもチャレンジできる時代になった。

インターネットは、いまや誰でもアクセスできるツールとなりました。
その結果、既存のメディアが牛耳っていた「情報」を全国民が能動的に取れる状況になったのです。
そしてメディアリテラシーの高い若い人たちを中心にどんどん既存メディアに作られた情報の嘘が暴かれるようになりました。

さらに、そういった若者の中でも突出した数%はインターネットをビジネスに使いだしたのです。

Google、Amazon、PayPal、Uber等々ですね。

そういった革新的な企業を立ち上げた経営者は元々変化の中で生まれてきた経営者なので意思決定のスピードと変化のスピードの重要性を生まれながらに持ってきたと言っても良いと思います。

だから古い体質を捨てきれない企業はどんどん淘汰されていき、アンテナの高い若者はさっさと出ていくのです。

だれでも大量の情報に触れる事が出来る時代になったが…

ここで情報に対する二極化が生まれます。

「情報を武器として使う層」と「受動的に受け取りそれに踊らされる層」です。

これって、既存のメディアによる情報操作と同じだと気付きませんか?

ツールが変わっても仕掛ける側と仕掛けられる側がいる限り格差というものは生まれ続けるという事です。
更に、情報はスマートフォンを通じてどこにいてもあなたに降ってきますから、それだけ格差も生まれやすくなっているということです。

ここをしっかり理解し、何が正しくて何が嘘なのかを見極められる力をつける事が大事です。
上辺だけの情報を取り、「サラリーマンは社畜だ。」と勢いで脱サラしても上手くいくわけがありません。
だからこそ、知識をしっかりいれて、自分の行動を論理的に説明できるようにならないといけないのです。

インターネットにある溢れている情報の殆どが要約された情報だという事

検索用語を組み合わせたり、検索用語自体を工夫したりすることでディープな知識に触れる事が出来ますが、
多くの人が触れる情報の殆どは、本などを要約した内容となっていることに気付きましょう。

要約なのでそれなりの情報はあるのですが、上質な情報であるかというとそうではないことの方が多いです。
簡単に読み終わり、簡単に取り入れられる情報の方が考えるという作業を減らせるので、楽です。

ですが、これこそが罠なのです。

考えるという作業は、放棄すれば放棄するほど劣化するものです。

これはスポーツでもなんでも同じですね。
そして、思考力が劣化すると、与えられたものをそのまま真実だと認識してしまうようになってしまいます。
こうして従順な情報奴隷が出来上がるのです。

思考力を鍛える最適なツールは本です

本、特にビジネス書や自己啓発書は著者がその知識や経験を余すことなくアウトプットした成果物です。
「大局観」を著した、ラフネット生命創業者の〇〇さんは、インプットの重要性をその本の中で説いており、更に、本は難しいものから読んだ方が良いとも言っています。
参考:【東京読書会書評】大局観(出口治明)からリーダーシップを学ぶ

難しい本を読むことはあなたの脳をフル回転しなければならないので、結構きつい作業です。
ですが、きつい作業をすればするほど、今までいかに自分が頭を使っていなかったという事にも気付くでしょう。
この作業を繰り返しながら、上質な情報を取り入れ、咀嚼し、仕分けできる力がつけば、あなたは情報奴隷になるということは無いでしょう。

読書会は自分が手に取らない本の情報を読者からの生の声として得られる貴重な場所です。

僕は読書会を1年近く運営していますが、毎回色々な本が紹介されます。
そしてそのほとんどは僕が今まで読んだことが無いものであったり、見かけても手に取らないものばかりでした。
紹介してもらってから買った本も何冊もあります。
どれも新しい気付きを与えてくれるものでした。
読書会を開催してよかったなと思うのは、何よりも毎回参加する僕が一番多くの本の情報(ある意味純粋なお勧めレビュー)を得られるという事なのです。

皆さんも是非未来デザイン読書会に参加してみて下さいね。

東京未来デザイン読書会へのスケジュール確認と申し込みは、やる気スイッチをクリック!

やる気スイッチ

フリートークカフェ会はこちら

朝活:【東京】出会いで人生は変わる!朝活カフェ会のご案内

夜活:【夜活】出会いで人生は変わる!夜活カフェ会のご案内

 


無料 ワークシートダウンロード

こちらは「やらない事を書き出しすぐやることを決める」と、「ファイブフォーカスで自分の強みを書き出す」ワークシートダウンロードページです。

下記に従ってやってみて下さい。付箋紙を使うとより効果的です。

「やらない事を書き出しすぐやることを決める」

  1. 自分が普段の生活の中で無駄だ、やりたくないと考えていることを書き出す。

  2. それぞれのやりたくない事についていつまでに辞めるかを決める。

  3. 辞めるものが決まったら空き時間が出来るはずなので、その空き時間でやりたいことを書き出す。


「ファイブフォーカス」

ガイドに従い、1項目につき20個書き出すつもりで一生懸命考える!

ワークシートをダウンロード

SNSでもご購読できます。

facebookページにご参加ください

人気記事はこちら

コメントを残す

*