東京読書会コラム

価値観を広げるために読書会が最適な理由とは

読書会ワーク風景

読書傾向は偏る

読書が好きな人は分かると思いますが、性格や趣味嗜好によって 読む 本のジャンルは結構偏りがちです。

ミステリーばかり読む人、恋愛小説ばかり読む人、 特定の作者の本ばかり読む人と傾向は色々だと思います。

僕もそうでした。高校 ~20代前半は恋愛小説を(乙女か!)、20代後半~30代前半はミステリー小説をと見事にジャンルが偏っていました。そして今はビジネス書を多数読んでいますが、ビジネス書の中でも神田昌典さんやロバートキヨサキさんなど著者で偏っていたりします。

選書の傾向が偏ることが悪いことではありませんし、当たり前の事だと思います。好きなことに時間を使うのは 心地良いからです。

人は自分を後押ししてくれる情報を無意識に選んでいる?

人は今の自分が欲しい情報を優先的に手にとります。

わざわざ好きこのんで興味が無い本を読む人なんていないでしょう。ですが、そうなると価値観や考え方がある方向に偏ってしまい、様々な角度からモノを考えるという視点が疎かになるということになりかねません。そのため、たまには食わず嫌いをせずに新しいジャンル、知らない著者の本を読んでみるというのも必要なことなのではないかなと思い、実践するようにしています 。 続きを読む

行動を継続して目標を達成するために必要な3ステップとは

成功への階段

継続する人とすぐ辞める人の差はどこにあるのか?

結果を出している人(ここでは起業で成功したり、独立して個人事業主として継続的に成果を出し続けている人と定義します)の講演や著書を読んで気付いたことがあります。

それは

「結果だけを見て憧れで行動を起こす人間はすぐ辞める。」という事です。

ある会社に難関大学を出て、人事からは将来はヨーロッパ駐在とか言われて入社してきた新人がいました。

彼は地味な仕事は一切しませんでした。先輩社員のいう事にメモを取ることもせず、横柄な態度を取る。

口癖は「3年後にはヨーロッパ行くので。」でした。

3年たち、彼が人事から言われた言葉は、「日本でもちゃんと仕事出来ない人は駐在は無理だよ。」というものでした。

彼は絶望しましたが取り返しはつきません。

彼は、「ヨーロッパに駐在し、名だたる企業の役員に対し素晴らしいプレゼンテーションをするなど大活躍している自分。」という”結果”だけを見て、そこに至るまでに必要な、周囲からの信頼とそこからくる推薦を獲得するための「やるべきことをしっかりコツコツやる」という事を怠ったのです。

結果だけを見て憧れで行動を起こす人間は、過程の重要性に気付かない(もしくは目を背けている)ので、実際に行動を起こしたとしてもすぎに結果を求めるため「こんなはずじゃなかった。」とか「やっぱりこれはやりたいコトでは無いんだ。」という言い訳と共に行動を継続することを止めてしまいます。そして、それだけなら良いのですが、往々にして、そういう人たちはその原因を外部に求めるため環境や他人のせいにして自尊心を保とうとするのです。 続きを読む

やらない決意ワークをやると自分の価値観が明確化できる理由

やらない決意ワーク

実は価値観が明確になるワークだった!

これは、僕自身新しい発見だったのですが、「やらない決意」と「結局すぐやる人が全てを手に入れる」をミックスした、「【東京読書会ワーク】未来のためにやるべきことを明確にする「やらない決意」をやってみると、面白いことにその人の考え方の癖が浮き彫りになってきます。それは、もっと深掘りすると今までぼんやりとイメージ出来ていた「自分はこんな感じかなぁ」という自分の価値観がより具体的にイメージできるようになります。 続きを読む

【東京読書会コラム】20代のうちに知識を付けて行動に移した方が良い2つの理由

走りながら考える

僕の20代は残業と飲み会と合コンばかりの20代でした。本は読んでいましたが自己啓発書などではなく、小説とマンガです。その時は、それは楽しい20代でした。ですが今振り返ってみると、そうでも無かったかな?と思ったりすることもあります。

何も残っていません。仕事のスキルはもちろん向上しましたが、それ以外、例えば、生きていくうえで何が大事で、どうやってそれを優先順位を上げていくかなんて考えたこともなかったし、必要性も感じていませんでした。合コンで彼女も出来ましたが長続きしませんでした(それは勉強とは関係なく自分の恋愛スキルの問題でしょうが…)。

そして30代になって、前半は「あの頃は楽しかったなぁ」と思い出にふけることが度々。

35歳の時に【東京読書会コラム】社会人勉強会は対話式が良いって本当ですか?に書いたように身近な人のリストラとかを見て、「これは何とかせにゃならん。」と思い、社外に出ることにしたのでした。

続きを読む

【東京読書会コラム】社会人勉強会は対話式が良いって本当ですか?

コミュニティ

読書会も含めて、社会人勉強会は沢山ありますが、僕は、初めてそういう会に参加する人には対話形式やワークショップが入っているモノをお薦めしています。僕が社外に出たきっかけや、なぜ対話式が良いのかをここでは書いていきますね。

 

人にはベストなタイミングがあるという事

僕が社外に人脈の広がりを求めて行動しだしたのは、自身にとって3人目の子どもである長男が生まれた時です。それまでは一切そんなことはしていませんでしたし、興味すらありませんでした。

その年の僕に何が起こったのか?

僕は一部上場企業に勤めてます。正直言って、現時点ではお金の心配はありません。ですが、来年は分かりません。3年後なんてもっとわかりません。

シャープの内情を知る人から聞いた話ですが、シャープは買収話が出る5年以上前から金融機関の間では要注意企業として有名だったそうです。その頃は「世界の亀山モデル」が売れに売れていた時です。その時から、崩壊へ向かっていたんだそうです。これは一社員では絶対に気付きえないことです。僕も会社の本当の財務状況なんて知る由もありません。

僕の長男が生まれた年に、会社では大規模なリストラがありました。その時の僕は35歳でした。そして、リストラ対象とされていた人たちは、50歳前後の管理職の方々でした。

その現実を目の前で見た時に、初めて僕に危機感が芽生えたのでした。 続きを読む